白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
本市が関係いたします手取川水系や安原川、高橋川を含む犀川水系では、この流域治水の考えにより、国や県及び関係自治体が一体となって策定いたしました流域治水プロジェクトにおきまして、それぞれの取組など情報共有を図っているところであります。 本市といたしましては、雨水排水路の改修をはじめ、被害対象を軽減させるための取組といたしまして立地適正化計画に位置づけることといたしております。
本市が関係いたします手取川水系や安原川、高橋川を含む犀川水系では、この流域治水の考えにより、国や県及び関係自治体が一体となって策定いたしました流域治水プロジェクトにおきまして、それぞれの取組など情報共有を図っているところであります。 本市といたしましては、雨水排水路の改修をはじめ、被害対象を軽減させるための取組といたしまして立地適正化計画に位置づけることといたしております。
さらによく見ますと、手取川、犀川、安原川、高橋川が大雨によって氾濫した場合に浸水箇所や早期避難が必要な区域を示した地図ですという説明書きがございます。この4河川が同時に氾濫した場合のことをいうのか、どこか1つでも氾濫したらそうなるのかというのは、ちょっとこの説明書きだけではよく分からないなというふうにも感じました。
令和2年度の学生等雪かきボランティアにつきましては、現時点におきまして、昨年度を1組上回ります23組の地域・団体から申出を受けておりまして、そのうち、去る12月6日になりますが、夕日寺や田上、犀川などの町会連合会と高校、大学の生徒会、クラブなど、10組の協定締結式を行ったところでございます。なお、雪かきボランティアの登録者は約330名であります。 以上でございます。
餌となる植物の大凶作が見込まれていたにもかかわらず、市街地へとつながる犀川沿いのやぶの大がかりな刈り払いは事前に行われることもなく、9日以降になって山側環状道路の崎浦橋下流の一部で行われましたが、結果として熊の移動経路を断つことはできませんでした。対策は完全に後手、緊急対策会議以前の問題であり、河川管理者としての県の責任は重いと思いますし、県・市の連携に少なからず疑問を抱かざるを得ません。
◆森尾嘉昭議員 教育長が述べられたように、今回の水害ハザードマップでは、犀川区域の沿線に沿って建物の倒壊が予想される河岸浸食区域に、現在の旧菊川町小学校の用地が位置します。そして、洪水想定区域にも位置するわけですので、必要な対策が必要だということで、私、指摘いたしました。
にし茶屋街から寺町の建築館、そして寺院群、鈴木大拙館などの回遊性を高めていくためにも、金沢の個性である犀川河川敷を市民や観光客にとってにぎわいと憩いの場としての利活用していくことが、金沢中心部の持続的発展の鍵、厳しく言えば生きる道なんじゃないかなというふうに思います。
次に、市民の飲み水を供給する末浄水場と犀川浄水場があります。犀川の水を利用し、この2つの配水場で飲み水として市民に供給しています。この犀川浄水場の上流に2つの発電所があり、末浄水場の上流に3つの発電所があります。議長の許可をいただき、配置図を作成したものをお示ししたいと思います。 (パネルで説明) 今述べたのがこの模式図です。
本市も犀川左岸流域下水道事業で金沢市と一体で事業を行っているわけですから、金沢市民が免除されて、本市の市民が免除されないのでは、「何で」ということになるのではありませんか。 新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金の活用も含めて、下水道料金の基本料金も免除されることを強く求めるものであります。答弁を求めます。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
我々金沢市といたしましては、さらに特定の地域への集中緩和が大きな課題になっているところでもありますので、加賀百万石回遊ルートを受けながら、一歩足を延ばし、にし茶屋街、寺町寺院群、さらには金沢建築館、鈴木大拙館などを加え、金沢の武家文化をテーマとして広く発信し、犀川以南への観光客への分散化も図っていきたいと考えています。
◆新谷博範議員 これに関連して、失礼な、勘ぐりたくないけれども、寺町台に隣接する犀川向こうに、価値創造拠点というのが今度整備されています。わずか3年余りの間に、設立の必要十分条件を満たして、もう工事して完成します。これについてはどう考えますか、伺います。 ○喜多浩一副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 まず、必要条件とすれば、手続を取っているところであります。
現在、犀川、森本方面など5つの地区において、地域運営交通の導入に向けた話し合いを重ねているところであります。このうち、薬師谷地区におきましては、明年度の本格運行を目指し、先月からですけれども、デマンドタクシーによる試験運行を開始したところであります。
犀川沿いを見ると、洪水浸水想定区域の面積は旧基準では14.9平方キロメートルだったものが38.2平方キロメートルへと2.6倍に広がっています。浸水の深さは建物1階の軒下まで水につかる0.5メートルから3メートル未満の色が広い範囲に広がり、2階部分まで浸水する3メートルから5メートル未満の色の区域が市役所裏から犀川まで片町の一帯に広がっています。
過去、江川市長誕生後、犀川以南に泉野図書館が開設し、周辺地域は暗い複数の竹やぶ群とファッションホテルが取り除かれ、現在の文教地区かつ高級住宅地になりました。市長自身、身近に住む泉野図書館開館前と後における地域変化を伺います。 ○高誠副議長 山野市長。
また、末、犀川の両浄水場の耐震対策は既に完了しておりまして、停電時に水道施設の運転や各配水池への送水を継続して行えるよう、自家発電設備を設置しているところでございます。
このうち、比較的事前の予測が可能である台風の接近に伴う洪水被害への対応につきましては、一級河川である手取川、二級河川である犀川水系の高橋川並びに安原川の3河川につきましては、国・県と調整の上、既にタイムラインを策定し、運用もしております。
◆15番(岩見博議員) その上で次に進みますけれども、平成23年度の犀川左岸地区総合的治水対策行動計画によりますと、当時の野々市町における土地開発状況は3,000平方メートル以下の開発が6割を占めている。特に1,000平方メートルから2,000平方メートルの小規模開発面積が最も多くなっていると記されております。
また、猿については、昨年1月に犀川地区で40頭余りの群れ猿が確認されたのを初め、本年7月に同地区の畑や内川小中学校にある農園に猿の群れが出没したほか、昨年12月ごろからは薬師谷地区を中心に住宅地へ離れ猿の出没が続いております。猿の対策は大変難しいとお聞きしておりますが、本市の取り組みについてお伺いいたします。
電気事業は、1921年、大正10年以来、犀川と犀川水系の内川に5カ所の水力発電所を持ち、約100年間にわたって継続されてきました。全国では、市レベルとしては唯一の市営の発電事業を行っているとして、特徴ある事業となっています。発電された電力は、全量、北陸電力に売電し、一般家庭約4万世帯分に相当する電力を地域に供給しています。
そして、犀川を渡ったら、泉野図書館と平和町分館があるはずです。それで、金沢市の犀川と浅野川の間には、今、県立図書館が整備され、それで玉川図書館、そして今、こども図書館も整備されるわけですよ。私が聞いているんです。
加えて、公共交通の利用促進に向けて、今月21日に庁舎前広場で開催するカーフリーデーイベントにあわせ、広坂通りの一部をバスと歩行者のみの専用空間とするトランジットモール社会実験や、連節バスの走行実験を実施いたしますほか、来月には、森本及び犀川地区において、赤字バス路線の運賃に上限を設けるモデル事業を開始することとしております。